トップページ > 診療・各部門の紹介 > 診療技術部 > 臨床工学科

診療・各部門の紹介

診療技術部  【臨床工学科】

市川科長

科長:
市川 浩二
副主任:
根岸 光彦
臨床工学技士:
6名(役職者含む)
 

一般的な臨床工学技士の業務は、血液浄化業務(血液透析療法、血漿交換療法など)、手術室・集中治療室での業務(人工心肺、補助循環装置や除細動器・ペースメーカー・各種監視装置など)、呼吸療法業務(人工呼吸器などの酸素療法に関連する機器など)、高気圧酸素療法業務(高気圧酸素治療装置を用いて治療する業務)、その他の治療機器、診断装置、測定機器などの保守・点検業務があります。

この中で当院の臨床工学技士(5名)は主に透析装置の操作や修理、保守・点検、血漿交換・吸着など特殊治療時血液浄化装置の操作や病棟・外来・手術室の医療機器管理を行っております。


技士が院内で機器を修理するメリットは(1)機器の稼働率が上がる(2)経費(技術料など)の抑制(3)機器の耐用年数が長くなる(4)機器の細部まで把握できることであります。我々技士はこれらのことを踏まえ、1年でも長く今ある機器と過ごせるよう日々努力しております。


また、日本透析医学会、日本アフェレシス学会、日本血液浄化技術学会をはじめとする各種学会・研究会等への積極的な参加及び発表を行い、最新の情報を収集しそれを活かすことによって皆様へ安全で安心できる環境作りも行っております。


最後になりますが、あらゆる機械には寿命があります。必ず故障し、いつかは壊れます。これを未然に防ぐのが保守・点検です。「故障したら直す」から「故障しないように手入れをする」という「予防保守」の考え方を取り入れていかなければなりません。我々はこの考えの基、今後も患者様に安心して治療を受けて頂けるよう「予防保守」と異常の「早期発見・早期修理」をモットーに保守・点検を行って参ります。また同時に、機器だけではなく患者様の心にまで気配りを忘れずに務めて参りたいと思います。

技士が管理している主なME機器

宗像医師会病院

機器名 製品名 メーカー 台数
透析装置 DBB27、DCS27、DCS26他 日機装 39
透析液供給・作成装置 DAB-40E、DRY-11A、DRY-01 日機装 各1
RO装置 MIZ752PC-H+LL+消毒装置 JWS 1
人工呼吸器 サーボi他 フクダ電子 4
輸液ポンプ TE-161S テルモ 25
シリンジポンプ TE-332S テルモ 20
除細動器 ハートスタートXKM4735A他 フクダ電子 4
心電図モニター BMS-2301他 日本光電 17
ネブライザー NE-U17 オムロン 18

赤間腎クリニック

機器名 製品名 メーカー 台数
透析装置 DCS27、DCS25 日機装 30
透析液供給・作成装置 DAB-30E、DRY-11A、DRY-01 日機装 各1
RO装置 MIZ255H+LL+消毒装置 JWS 1
輸液ポンプ TE-161S テルモ 2
シリンジポンプ TE-3321C テルモ 2
心電図モニター BMS-2301 日本光電 2

 



スタッフの専門資格

名前 資格名 取得年月 認定主体
市川浩二 呼吸療法認定士 H19.12 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会
根岸光彦 透析技術認定士 H16.9 透析療法合同専門委員会
佐々木篤 アフェレシス学会認定技士 H20.1 有限責任中間法人 日本アフェレシス学会
第2種ME技術実力検定試験合格 H8.10 (社)日本生体医工学会
松尾卓也 呼吸療法認定士 H21.12 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会
第2種ME技術実力検定試験合格 H15.10 (社)日本生体医工学会
中原明寛 透析技術認定士 H21.6 透析療法合同専門委員会
第2種ME技術実力検定試験合格 H17.10 (社)日本生体医工学会
川添久司 第2種ME技術実力検定試験合格 H22.10 (社)日本生体医工学会

診療受付のご案内
  • 受付時間
    8:30~11:00
  • 診療時間
    9:00~17:00
  • 休診日
    土・日・祝日
    年末年始
    (12月30日から1月3日)
  • 面会時間
    14:00~20:00
    (休日 12:00~20:00)