主なオプション検査
婦人科(経膣)エコー検査3,300円(子宮がん検診と併用)
子宮がん検診のオプションとしてお申し込みいただけます
通常の子宮がん検診では、主に子宮の入口(頸部)にできるがんの細胞診と、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの有無を調べる内診(触診)を行っています。
今回新たに始まるオプションの婦人科(経膣)エコー検査では、内診だけでは見つかりにくい子宮体部、卵巣の病気の有無を検査することができます。
近年、子宮頸がんだけではなく、子宮体がんや卵巣がんが増加傾向にあり、若い方でも発見されるようになってきています。
子宮がん検診だけではなく、エコー検査も併せて受診されることをお勧めします。
検査方法
膣内に細いプローブを挿入し、超音波(エコー)で検査を行います。
検査日
月曜・木曜の午前
(検査の曜日、時間、検査枠に限りがありますので、子宮がん検診の予約時にご確認ください)
発見される可能性のある病気
子宮筋腫、子宮体がん、子宮内膜ポリープ、子宮内膜症、卵巣がん、卵巣の良性腫瘍 など