ヘルニア手術における周術期調査のお知らせ
当院ではヘルニア(鼠径部・腹壁)手術をお受けになられた患者の皆様の調査を行います。
ヘルニア(鼠径部・腹壁)に対する手術療法は安全性の高い手技であるものの、嵌頓したヘルニアに対する手術法や、併存症のある患者の皆様における術後合併症の検討は充分になされておらず、その予防法についても明らかではありません。また、嵌頓症例に対する緊急手術や抗血栓療法中の待機的手術など、安全に手術を行うためには十分な周術期の調査と検討が必要です。2017年1月1日~2028年12月31日にヘルニア(鼠径部・腹壁)手術をお受けになられた患者の皆様の手術方法や術後合併症などを調査させていただきます。調査期間は2026年4月1日から2029年3月31日です。
この調査は当院の倫理委員会の審査を受け、病院長の許可を得ています。
担当の者が、ヘルニア(鼠径部・腹壁)手術をお受けになられた患者の皆様の術後経過について、カルテを閲覧し調査します。調査する項目は以下の通りです。患者さんの患者背景、併存症、抗血栓療法の有無、手術手技、手術時間、出血量、ヘルニア嚢の処理方法、術後検査データの推移、術後合併症の有無などの周術期における病状の推移など。
本研究の対象となった患者さんが直接受けることができる利益はありませんが、研究成果は今後の治療および治療後の経過をより良いものにして、今後多くの患者さんの治療と健康に貢献できる可能性が高いと考えます。
ご自身やご家族の医学的データを研究に利用することを承諾されない方は、下記にご連絡ください。その場合も、診療上何ら不利な扱いを受けることはありません。
ご質問等がございましたら以下にお尋ねください。
今回集めたデータを医学学会や医学雑誌などに発表することはありますが、個人情報につきましては一切他に明らかにすることはありません。
費用については患者の皆様の負担はありません。
情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
宗像医師会病院 外科 部長 堤 敬文
宗像医師会病院 外科 部長 堤 敬文
TEL:0940-37-1188


