大腸手術における周術期を含めた予後調査のお知らせ
当院では大腸手術をお受けになられた患者の皆様の調査を行います。
大腸癌の患者数増加により大腸手術を受ける患者数は今後も多いことが見込まれます。ご高齢の患者さんが増えていることより手術を受ける年齢層も高くなっています。大腸手術において安全性の高い手術法や、術後合併症の低減はご高齢の患者さんに対して安全に手術を受けていただくために必要な条件となります。現在の低侵襲手術が患者さんに対して本当に低侵襲になっているのかという問題に対して、十分な検討が必要です。2017年1月1日~2028年12月31日に大腸手術をお受けになられた患者の皆様の手術方法や術後合併症、予後などを調査させていただきます。調査期間は2026年4月1日から2029年3月31日です。
この調査は当院の倫理委員会の審査を受け、病院長の許可を得ています。
担当の者が、大腸手術をお受けになられた患者の皆様の術後経過について、カルテを閲覧し調査します。調査する項目は以下の通りです。患者さんの患者背景、併存症、術前・術後化学療法の有無、手術手技、手術時間、出血量、術後合併症の有無などの周術期における病状の推移や経過観察中の病状の推移、予後など。
本研究の対象となった患者さんが直接受けることができる利益はありませんが、研究成果は今後の治療および治療後の経過をより良いものにして、今後多くの患者さんの治療と健康に貢献できる可能性が高いと考えます。
ご自身やご家族の医学的データを研究に利用することを承諾されない方は、下記にご連絡ください。その場合も、診療上何ら不利な扱いを受けることはありません。
ご質問等がございましたら以下にお尋ねください。
今回集めたデータを医学学会や医学雑誌などに発表することはありますが、個人情報につきましては一切他に明らかにすることはありません。
費用については患者の皆様の負担はありません。
情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
責任者
宗像医師会病院 外科 部長 堤 敬文
宗像医師会病院 外科 部長 堤 敬文
TEL:0940-37-1188


