専門プラン
心臓血管プラン25,150円
こんな方におすすめします
- 肥満、糖尿病、高血圧や高脂血症のある方
- 喫煙、飲酒が多い方
- 心臓病に罹ったことのあるご家族がいる方
見つかる可能性のある異常
弁膜症、虚血性心疾患、心肥大、心不全、不整脈、動脈硬化 など
【検査項目詳細】
心臓超音波検査 | 超音波を用いて、心臓の動き、壁の厚さや心臓の弁膜の形、動きなどを検査します |
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負荷心電図検査 | 運動を負荷して胸痛などの症状の出現がないか、心電図に変化がないかを調べる検査です |
頚動脈超音波検査 | 超音波を用いて頚動脈の動脈硬化を検査します |
ABI検査 | 両腕と両足の血圧の測定比から、下肢動脈のつまり具合を検査します |
BNP(血液検査) | 心臓に負担がかかると分泌されるホルモンの検査です |
心臓病はがんについで2番目に多い死亡原因です。そのなかでも大多数をしめるのが心臓へ酸素や栄養を運ぶ血管が狭くなったりつまったりしてしまう、虚血性心疾患です。心臓負荷心電図では、普段(安静時)の心電図では異常がなくても、運動をすることで心臓がより酸素などを必要とする状態となるため、心臓の血管に狭窄などがある場合には、胸痛などの症状がでたり、心電図の異常が認められる可能性があります。
ABIで発見される下肢動脈の狭窄・閉塞や頚動脈超音波検査で見つかる頚動脈の狭窄・閉塞などがある場合、虚血性心疾患との合併も多いといわれています。
高血圧・不整脈・虚血性心疾患などにより、心臓の動きが低下した状態を心不全と呼びます。心不全の方はは毎年1万人ずつ増えているとも言われています。
心臓超音波検査やBNP検査では心臓に負担がかかっているかどうか、心不全の兆候が無いかを調べることが可能です。
リスクを早期に発見し、治療に繋げていきましょう!