専門プラン
胆道系・すい臓がんプラン22,000円
こんな方におすすめします
- 糖尿病、慢性膵炎や胆石症の方
- すい臓がんに罹ったことのあるご家族がいる方
- 腹部超音波検査で胆嚢や膵臓が見えにくく、心配な方
見つかる可能性のある異常
膵がん、膵臓の嚢胞性病変、胆管がん、胆嚢結石、総胆管結石 など
【検査項目詳細】
MRCP | MRIを用いて、膵管・胆嚢や胆管を描出して異常を見つけ出す検査です |
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腫瘍マーカーCA19-9 | 膵がん、胆のうがん、胆管がんなどに有効な腫瘍マーカーです |
膵がんはがんによる死因では、肺、大腸、胃に次ぐ第4位、胆道がんは第6位です。
腹部超音波検査でも、胆嚢、胆管、膵臓を観察しますが、腹部内に腸管ガスや脂肪が多いと検査が不十分となったり、小さな病変が見えにくかったりする場合があり、MRCP検査を行うことでより詳しい情報が得られます。
膵がんの早期発見につながる可能性のある異常として、膵管の拡張や膵嚢胞性病変が言われており、MRCPはこの描出に優れています。
リスクを早期に発見し、治療に繋げていきましょう!